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気候変動探偵局 生き物大移住計画を調査せよ!中部7県広域ミッション2023

気候変動探偵局 生き物大移住計画を調査せよ!中部7県広域ミッション2023

親愛なる生き物好きのみんなへ

みんなも気づいている通り、桜の咲く時期が昔よりずいぶん早くなったり、夏がとんでもなく暑かったりと、以前に比べて気候が変わってきている。生き物たちも、これに合わせて大移住を計画しているのではないかという情報が入ってきた。そして、その移住はすでに始まっているところもあるようだ。

ぜひみんなには探偵となって、この移住計画を調査するために、身のまわりで見つけた生き物の情報を報告してほしい。集めてもらったデータをもとに、どんな移住計画になっているのかを分析する予定だ。このためにも、多くのデータが必要になる。是非多くのデータを投稿してもらいたい。
気候変動探偵局 局長

オンライン説明会★YouTubeで見逃し配信中!★(気候変動探偵局 生き物大移住計画を調査せよ!中部7県広域ミッション2023)

2023年6月20日に実施した「気候変動探偵局 生き物大移住計画を調査せよ!オンラインセミナー』の動画を配信しています。
YouTube動画
内容:調査の目的、参加方法の説明(「みんなが投稿したデータはこうして使われる!」やアプリの操作方法の説明)説明会資料】 

 

気候変動探偵局

ミッションの内容

 
参加資格:スマホを持っていること!
調査期間:2023年6月20日ー11月30日まで
調査場所:中部7県(富山・石川・福井・長野・岐阜・愛知・三重)であれば、どこでもOK
調査対象:動物、昆虫、植物などの「生き物」全て! 特に「セミ」の情報を募集中!

 サイト:iNaturalistのプロジェクトページ
 チラシ両面(PDF)

参加方法

調査マニュアルをよく読んで、生き物情報を送ってほしい!

(1)iNaturalistアプリのインストール スマホにiNaturalistをインストールし、ユーザー登録
  Android用:https://play.google.com/store/apps/details?id=org.inaturalist.android&hl=ja&gl=US
  iOS用:https://apps.apple.com/jp/app/inaturalist/id421397028
  PC用:https://www.inaturalist.org/
(2)プロジェクトに登録 プロジェクトページを開いて、「気候変動探偵局」と検索して、「参加する」をクリック
(3)生き物さがし スマホのGPSをオンにして、街や山を歩き、観察する植物や動物を探す
(4)観察・撮影 iNaturalistを起動して、写真を撮影
  角度や焦点を変えて2~3枚程度撮影するのがポイント!
  種の提案 種の名前が分かれば種名を入力。分からなければ、AIが提案してくれる種名を確認してみるといいぞ。
  それでもわからなければ、入力なしでもOKだ。
(5)送信 GPS位置情報をつけて、記録を送信。これで完了!
  観察記録には、スマホのGPS位置情報が必要だ。スマホで位置情報の設定をオンにしよう。

 

特に、セミの情報を募集中!

中部地域には、12種類を超えるセミが生息している。それぞれ、体や羽の色、大きさ、鳴き声が違うから、色んなセミを見つけて、写真をとったり、鳴き声を録音して投稿してほしい。
 

初めて参加される方へ

好きな場所で見つけた生き物の写真や鳴き声を投稿してほしい。たくさんの投稿を待っているぞ

これまで参加された方へ

これまでの参加に感謝している。同じ場所で過去の結果と比較をするために、できれば過去の調査場所でも調査してほしい。もちろん、色々な場所での調査も大歓迎だ。

中部地域でよくみかけるセミ

抜け殻の見分け方

セミの抜け殻も、種類によって違いがあるから、ここ(身近な生き物調査のてびき)から見分け方(6-7ページ)を学んでみてほしい。

鳴き声

セミは種類によって、鳴き声が違うのは知っているかい?

セミの姿が見えなくても、鳴き声だけでも投稿できるから、ぜひ鳴き声も聞きわけられるようになって、投稿してみよう。特に、今年初めて聞いた時は、投稿の「メモ」に、「初鳴き(はつなき)」と記入して欲しい。そうすることで、セミが鳴き出す時期が変化していることも分かるかもしれないんだ。

色々なセミの鳴き声は、ここ(「兵庫県立 人と自然の博物館」のページ)からチェック!

Q&A

Q1. なぜ生き物の調査をするの?
A1. 気候変動の影響が生き物をとりまく自然生態系にどのような影響を及ぼすかを調べていくためだ。

Q2. 生き物の名前が分からなくても調査に参加できる?
A2. 参加できるぞ。iNaturalistアプリが撮った写真を自動(AI)で判定してくれたり、生き物に詳しいiNaturalistのユーザーが生き物の名前をアプリ上で教えてくれるぞ。

Q3. セミの抜け殻の写真を撮るときのコツは?
A3. 「おなか側」や「触覚」、「横から」、そして大きさが分かるように横に定規やペンなどを置いて何枚か写真を撮って投稿するのがコツだ。

Q4. 図鑑や標本の生き物を写真に撮って投稿してもよい?
A4. 実際に「今」どこに生き物が住んでいるかを調査しているから、投稿しないでほしい。

Q5. 調査の結果はどこで分かる?
A5. 投稿したデータは、iNaturalistのプロジェクトページでいつでもチェックできるぞ。
また調査が終わった後に、調査の結果報告を予定しているから、楽しみにしておいてほしい。

Q6. 調査する時注意することは?
A6. 野外で生き物を探すときは、熱中症対策と新型コロナウイルス感染症対策をきちんとしてほしい。くれぐれも、調査中の事故やけがには十分注意して、立入禁止区域や危険なところには近付かないなど、マナーと安全を守った行動を心がけることをお願いする。

 

問合せ先

【事務局】 株式会社 地域計画建築研究所(アルパック)
 TEL:06-6205-3600
 E-mail: adapt-chubu@arpak.co.jp (担当:中川、畑中、益戸)
 主催: 中部地方環境事務所、気候変動適応中部広域協議会
iNaturalistの運用方針