中部地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。
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皆さま、こんにちは。アクティブレンジャーの山﨑です。名古屋自然保護官事務所内では、既に、レッグウォーマーや、膝掛けは必需品となっています。
さて、普段は鳥獣保護区内の巡視に車を使用することが多いのですが、今日は、稲永ビジターセンターから藤前活動センターまで、往復、8キロ弱を西部ARと初めて自転車で出かけることにしました。晴れのち曇りで、撮影と巡視をするには、まずまずのお天気です。
<途中途中で、西部ARがプロミナを立てて、鳥を見せてくれます>
私たちの目の前に、ハマシギの群れが飛来してきました。飛来の様子はカメラに収めることが出来ませんでしたが、近くで見ることが出来たので、1羽1羽の特徴がよく確認出来ました。 <ハマシギ> < ハマシギの群れの中にトウネンが1羽>
<そして、かわいい足取りのシロチドリ>
必死に干潟を観察していると、後ろでコツコツコツ!っという音が。コゲラです。木をつついているのですが、こんなに大きな音が聞こえるとは、びっくりです。
<大きな音で休む間もなく木をつつくコゲラ>
そして、庄内新川橋を渡ります。
<これは車では撮影出来ない橋の上からの導流堤とヨシ原の景色です>
<そして、プロミナを背負って自転車をこぐ頼もしい西部ARです!>
本日、庄内川周辺で見られたカモたちの一部です。色が徐々にきれいになってきています。
<マガモ(左上)、ススガモ(右上)、オナガガモ(左下)、ヒドリガモ(右下)です>
自転車で鳥を観察しながらの巡視、まさしくアクティブレンジャーな一時でした!
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アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、上信越高原、妙高戸隠連山、中部山岳、白山、伊勢志摩国立公園があります。
皆さま、こんにちは。アクティブレンジャーの山﨑です。
名古屋自然保護官事務所内では、既に、レッグウォーマーや、膝掛けは必需品となっています。
さて、普段は鳥獣保護区内の巡視に車を使用することが多いのですが、今日は、稲永ビジターセンターから藤前活動センターまで、往復、8キロ弱を西部ARと初めて自転車で出かけることにしました。
晴れのち曇りで、撮影と巡視をするには、まずまずのお天気です。
<途中途中で、西部ARがプロミナを立てて、鳥を見せてくれます>
私たちの目の前に、ハマシギの群れが飛来してきました。飛来の様子はカメラに収めることが出来ませんでしたが、近くで見ることが出来たので、1羽1羽の特徴がよく確認出来ました。
<ハマシギ> < ハマシギの群れの中にトウネンが1羽>
<そして、かわいい足取りのシロチドリ>
必死に干潟を観察していると、後ろでコツコツコツ!っという音が。コゲラです。木をつついているのですが、こんなに大きな音が聞こえるとは、びっくりです。
<大きな音で休む間もなく木をつつくコゲラ>
そして、庄内新川橋を渡ります。
<これは車では撮影出来ない橋の上からの導流堤とヨシ原の景色です>
<そして、プロミナを背負って自転車をこぐ頼もしい西部ARです!>
本日、庄内川周辺で見られたカモたちの一部です。色が徐々にきれいになってきています。
<マガモ(左上)、ススガモ(右上)、オナガガモ(左下)、ヒドリガモ(右下)です>
自転車で鳥を観察しながらの巡視、まさしくアクティブレンジャーな一時でした!