中部地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。
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野尻湖ナウマンゾウ博物館のリニューアル(2017年4月25日のAR日記参照)へ向けて、
6月23日(金)に博物館で化石のレプリカ作りのワークショップが行われました。
このレプリカ作りは信濃町のお店の方向けに開催されたものです。
お客さんが博物館やナウマンゾウに興味を持ってもらうきっかけとなるよう、それぞれのお店でレプリカを飾ってもらいます。
まずは、シリコン型を使って石こうの成型をします。
色つけ作業、ここが一番難しい! 本物の化石を再現するために、じっくり観察します。
みなさん休憩を忘れるほど熱中していました。普段1つの化石をこんなにじっくり見ることはないので、とっても新鮮です。
私もやってみましたが、なかなか難しいです・・・
今後もこういった取組を少しずつ増やしていき、信濃町全体を活性化できる博物館を目指していきます。
夏のイベント情報を更新しました!ぜひ博物館へも遊びに来て下さいね♪
○イベント情報はこちら
http://www.env.go.jp/park/myokotogakushi/guide/view.html
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アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、上信越高原、妙高戸隠連山、中部山岳、白山、伊勢志摩国立公園があります。
野尻湖ナウマンゾウ博物館のリニューアル(2017年4月25日のAR日記参照)へ向けて、
6月23日(金)に博物館で化石のレプリカ作りのワークショップが行われました。
このレプリカ作りは信濃町のお店の方向けに開催されたものです。
お客さんが博物館やナウマンゾウに興味を持ってもらうきっかけとなるよう、それぞれのお店でレプリカを飾ってもらいます。
まずは、シリコン型を使って石こうの成型をします。
色つけ作業、ここが一番難しい! 本物の化石を再現するために、じっくり観察します。
みなさん休憩を忘れるほど熱中していました。普段1つの化石をこんなにじっくり見ることはないので、とっても新鮮です。
私もやってみましたが、なかなか難しいです・・・
今後もこういった取組を少しずつ増やしていき、信濃町全体を活性化できる博物館を目指していきます。
夏のイベント情報を更新しました!ぜひ博物館へも遊びに来て下さいね♪
○イベント情報はこちら
http://www.env.go.jp/park/myokotogakushi/guide/view.html