2017年6月21日
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2017年06月21日伝統工芸「戸隠竹細工」
妙高戸隠連山国立公園 戸隠 アクティブレンジャー 前田久美子
「戸隠」といえばみなさんどんなイメージをお持ちでしょうか?
おそらく最も多いのが「神社」、「蕎麦」。次に多いのが「野鳥」や「忍者」だと思います。
戸隠には「竹細工」という伝統工芸があるのをご存知ですか?
戸隠蕎麦がのっている"ざる"はまさに戸隠竹細工の代表です。
雪の多い戸隠の農閑期に冬の手仕事として受け継がれてきたものですが、
近年は職人さんの高齢化や後継者不足が問題になってきています。
どうすれば良いか頭を悩ませていたところ・・・
昨年開催したワークショップ(2017年2月7日のAR日記参照)で「竹細工の認知度を高めるための保全ツアーをやってみよう」という意見が出ました。
実際どんな内容ならできるのか?これを検証するため、6月20日(火)に戸隠中社竹細工生産組合の職人さんたちと戸隠「竹細工の森」へ下見に行ってきました。
「竹細工の森」は普段歩かない場所なのでちょっとドキドキです!
職人さんから普通の笹と竹細工の材料である「根曲がり竹(チシマザサ)」の違いを教えていただいたり・・・
その場で切り出した竹でブレスレットと指輪を作っていただきました。
一瞬でできてしまって、まさに職人技です!
お昼ご飯のおにぎりも竹細工の六つ目かごに入れるととってもオシャレ♪
今日の下見で見せていただいたアイデアを元に、保全ツアーの内容を詰めていきます。
乞うご期待★
梅雨入りしてだんだんと汗ばむ季節となった藤前干潟からこんにちは。
アクティブ・レンジャーの吉塚です。
現在開催中のレンジャー写真展の会場で、6月18日(日)限定イベントとして、碧南海浜水族館に併設する碧南市青少年海の科学館に、私たち、名古屋自然保護官事務所のレンジャーとアクティブ・レンジャーが行ってきました。
今回はその様子をアップします!
この日はレンジャーが来る日として、レンジャーへの質問に回答したり、また子どもたち対象にパタパタ鳥を作るワークショップを行いました。
パタパタ鳥ではカモとシギの型紙を用意し、各自で好きなように塗って作ってもらいました。
午前と午後の2部開催でしたが、それぞれ大盛況で、あっという間に定員になりました!
みんな夢中になって作ってくれて、素敵なパタパタ鳥がたくさんできました♪
この様子は碧南海浜水族館Facebookページでも掲載されていますので、ぜひご覧下さい。
https://www.facebook.com/hekinansuizokukan
また普段なかなか会える機会がないレンジャーへの質問を、写真展期間中に受け付け、この日にレンジャーが回答させて頂きました。せっかくなので、少し質問の内容を一部ご紹介したいと思います!
「どうしてレンジャーになりたかったのですか?」
「レンジャーをやっていて、よかったと思うことはありますか?」
「うみのせいぶつはなぜ、うみにすんでいるのですか?」
「しろくまのいろは、どうしてしろいのですか?」
・・・などなど。
レンジャーという仕事から、難しい生きもののことまで質問が寄せられ、それぞれにお答えしました!
ちなみにこれらの質問と回答については、写真展会場に掲示させて頂きました。
その他に、よく皆様から聞かれる質問と回答も、パネルにして置かせて頂いています。
気になる方は、6月29日(木)までの写真展期間中に、ぜひ碧南市青少年海の科学館へお越し下さい!
そして写真もぜひご覧下さい♪
■環境省レンジャー写真展 2017
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伊勢志摩国立公園、白山国立公園、国指定藤前干潟鳥獣保護区で
働く環境省職員「レンジャー」と「アクティブ・レンジャー」。
彼らが目にする美しい自然を写真で紹介しています。
日時:平成29年6月1日(木)―6月29日(木)
場所:碧南海浜水族館・碧南市青少年海の科学館 2階研修室
http://www.city.hekinan.aichi.jp/aquarium/
入場料:無料
問合せ:環境省 名古屋自然保護官事務所
TEL:052-389-2877