中部地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。
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9月3日に子供パークレンジャー事業
「神宮の森をレンジャーと歩く-自然とのつながり-」を行いました。
子供パークレンジャー事業とは、
環境省のレンジャー(自然保護官)と一緒に
自然観察や環境学習を体験するプログラムです。
はじめにレンジャーの仕事や国立公園についての話をしてから、
参加者15名を今日一日レンジャー活動の体験をしてもらう
「子供パークレンジャー」に任命しました。
まずは神宮を参拝しながら森の機能や
神宮が行っている森づくりについて学びます。
講師には神宮司廳から「森の番人」に来ていただきました。
続いて宮域林を歩きながら植物の観察をしました。
ウラジロというシダを観察しているところです。
お昼ご飯は五十鈴川の清流の元で食べました。
全員で記念写真です。
最後に森の管理の体験として
木の丸太切りを行いました。
今回の体験を通して、
自分たちの生活と自然とのつながりや、
森を守ることの大切さについて
気付いてもらえたと思います。
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アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、上信越高原、妙高戸隠連山、中部山岳、白山、伊勢志摩国立公園があります。
9月3日に子供パークレンジャー事業
「神宮の森をレンジャーと歩く-自然とのつながり-」を行いました。
子供パークレンジャー事業とは、
環境省のレンジャー(自然保護官)と一緒に
自然観察や環境学習を体験するプログラムです。
はじめにレンジャーの仕事や国立公園についての話をしてから、
参加者15名を今日一日レンジャー活動の体験をしてもらう
「子供パークレンジャー」に任命しました。
まずは神宮を参拝しながら森の機能や
神宮が行っている森づくりについて学びます。
講師には神宮司廳から「森の番人」に来ていただきました。
続いて宮域林を歩きながら植物の観察をしました。
ウラジロというシダを観察しているところです。
お昼ご飯は五十鈴川の清流の元で食べました。
全員で記念写真です。
最後に森の管理の体験として
木の丸太切りを行いました。
今回の体験を通して、
自分たちの生活と自然とのつながりや、
森を守ることの大切さについて
気付いてもらえたと思います。