中部地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。
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アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、上信越高原、妙高戸隠連山、中部山岳、白山、伊勢志摩国立公園があります。
彼らの目的は、「レンジャー(自然保護官)へのインタビュー」です。
レンジャーはこんな仕事もしています。
○7月27日(金)
名古屋市東海中学校3年生の生徒さん。
自分が興味のある仕事を調べる卒業レポートで「レンジャー」を取り上げることにしたそうです!
そして夏休みの宿題がインタビューということで、事務所を訪ねてきました。
アクティブレンジャーの仕事について、わたしもちょこっとお話させてもらいました。
【取材中のキラキラした表情が印象的でした♪】
○8月23日(木)
四日市大学4年生の生徒さんお2人。
全国の大学が集まり開かれるイベントで研究発表をするそうで、
現在「鳥羽市答志島の漂着ごみ問題」について研究中とのこと。
先日、横山ビジターセンターで行っていた展示を見て訪れてくれました。
【サークル仲間のお2人】
興味を持って研究している学生さんがたくさんいるんだなぁ~と、改めて伊勢志摩国立公園のアクティブレンジャーが務められていることを誇りに思えた1日でした(*^^*)
月末には、岐阜大学よりインターンの学生さんもいらっしゃる予定です。
たのしみです♪♪