中部地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。
1件の記事があります。
ページ先頭へ↑
アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、上信越高原、妙高戸隠連山、中部山岳、白山、伊勢志摩国立公園があります。
今年度の写真展は、上信越高原国立公園と中部山岳国立公園内で見られる動植物や風景の他、その地域で行われている活動(外来植物の除去、登山道の管理など)についても紹介しています。環境省の業務、地元の方々の取り組みなどに理解と興味を持って頂けると嬉しいです。
また、高峰高原ビジターセンター付近には、“池の平湿原”や“水ノ塔山”“前掛山”などが、また、野反湖ビジターセンター付近には“野反湖”や“白砂山”などがあり、両施設は散策や登山を満喫できる環境に位置しています。
散策や登山ついでに、フラッと写真展をご覧頂く事をオススメします(もちろん、写真展を目当てにお越し頂くのも大歓迎です!)。
各施設の詳しい場所などについては、長野自然環境事務所HPをご覧ください→http://c-chubu.env.go.jp/nagano/