中部地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。
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アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、上信越高原、妙高戸隠連山、中部山岳、白山、伊勢志摩国立公園があります。
本日は朝から白峰を出て、高い山でなく高いビルへ行ってきました。
石川県庁19階にて白山国立公園50周年を記念して、白山国立公園の写真展を環境省白山自然保護官事務所と石川県白山自然保護センター共催で本日から開展しました。
第一弾の内容<白山の自然 フォトコンテスト写真展>は、指定30周年当時に応募した白山の自然に関するフォトコンテストの表彰作品を飾ってあります。その他、白山に関するパネル等も展示しています。
8月1日(水)~9日(木)まで開催します。
第二弾は、8月14日(火)~21日(火)まで、<白山のあゆみ写真展>として、同じ場所で50周年を機に収集しました白山の昔の写真を展示する予定です。
白山の自然は20年ではあまり変わらないと思いますが、その変わらない素晴らしい姿をこれからも残していって欲しいと思います。
今回、指定50周年でもフォトコンテストを募集しています。
皆様のご応募をお待ちしております。
是非一度、石川県庁までお越しください。
【変わらない美しい白山の姿をいつまでも・・】