報道発表資料

2020年07月20日

乗鞍岳から中央アルプスへのライチョウ家族の移送について

 環境省では、7月23日(天候により順延)に乗鞍岳から中央アルプス駒ヶ岳にヘリコプターを用いてライチョウ3家族18羽を移植する予定です。これらの事業内容について、以下のとおりお知らせします。

1.概要

 環境省では、平成30年に約50年振りにライチョウの雌1羽が確認された中央アルプス駒ヶ岳において、令和2年4月に策定された「第二期ライチョウ保護増殖事業実施計画」に基づき、中央アルプスの個体群を復活させるための事業を進めています。この目標達成のため、乗鞍岳から中央アルプス駒ヶ岳にライチョウ3家族18羽を移植する予定です。中央アルプス駒ヶ岳に移植した3家族は、家族ごとに別々のケージに収容し、1週間程度、現地の環境に慣らした後に放鳥する予定です。

2.ヘリコプターによるライチョウ家族の移植日時について

 乗鞍岳及び中央アルプスの天候を判断した上で7月23日早朝にヘリコプターを用いて3家族の移送を予定しています。なお、天候によりヘリコプターが飛行できない場合は、24日以降に順延(最終順延日は26日を予定)いたします。

 移送結果については、信越自然環境事務所ホームページに掲載いたします。

(参考)ライチョウ保護増殖事業計画及び生息域内保全事業について

http://chubu.env.go.jp/shinetsu/wildlife/rockptarmigan.html

(環境省信越自然環境事務所ホームページ)

         図1.ライチョウが生息する主な山岳及びヘリコプター移送ルート

■ 問い合わせ先
環境省中部地方環境事務所信越自然環境事務所 野生生物課 
TEL:026-231-6573 FAX:026-235-1226
(〒380-0846 長野市旭町1108 長野第一合同庁舎3階)

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