報道発表資料

2012年02月07日

平成23年度中部山岳国立公園野生鳥獣生息状況等調査検討会の開催について

長野自然環境事務所

 近年、ニホンジカをはじめとする哺乳類が高山・亜高山帯へ侵入し、高山植物等の採食により国立公園の生態系や景観資源の劣化が生じています。中部山岳国立公園においても、ニホンジカの生息数及び生息範囲の拡大に伴い、今後、生態系への影響が懸念されています。
 このため、現在の中部山岳国立公園内外において本来高山帯に生息が確認されていなかった野生鳥獣5種(ニホンジカ、イノシシ、キツネ、ニホンザル、カラス)の生息状況結果を踏まえつつ、公園の主な保全対象を抽出した上で、今後、生態系への影響が懸念される重点検討地域についてリスク評価を行うとともに、次年度以降の調査、事業の方向性等の検討を行うために学識経験者を交えた検討会を下記のとおり開催いたします。

1. 開催日時

平成24年2月23日(木)13 : 00~16 : 00

2. 開催場所

松本市役所 東庁舎4階 東41会議室(長野県松本市丸の内3-7)

3. 議題(予定)

(1) 野生鳥獣の生息状況等の情報収集及び整理作業結果について
(2) 野生鳥獣によるリスク評価について
(3) 次年度以降の調査、事業の方向性、優先順位等の検討について
(4) 今後の体制構築について
(5) その他

4. 検討会構成員及び機関

信州大学 名誉教授 土田勝義
信州大学農学部附属アルプス圏フィールドセンター 教授 泉山茂之
岐阜大学応用生物科学部 教授 鈴木正嗣
中部森林管理局中信森林管理署
長野県林務部野生鳥獣対策室、長野県環境保全研究所
岐阜県環境生活部清流の国ぎふづくり推進課
富山県生活環境文化部自然保護課
松本市農林部耕地林務課

5. 検討会の傍聴について

検討会は公開で行います。なお、取材のカメラ撮影は検討会冒頭開会挨拶までとしますので、あらかじめ御了承下さい。

6. 連絡先

環境省松本自然環境事務所
自然保護官 有山義昭
TEL : 0263-94-2024 FAX : 0263-94-2651
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