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中部地方環境事務所

環境省ちゅうぶ環境メールマガジン (第26号)

環境省ちゅうぶ環境メールマガジン (第26号)

2009.05.01

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環境省ちゅうぶ環境メールマガジン (第26号)


                  ★発行 :環境省 中部地方環境事務所
                  ★発行日:平成21年 5月 1日

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 本メールマガジンは、転送自由です。また、新規読者も随時募集をしておりますので、配信を希望される方は、本メールマガジン最下部に記載の連絡先まで、お気軽にご連絡ください。

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 風に吹かれる新緑が心を気持ちよく洗濯してくれる今日この頃。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。暖かくなったこれからの季節、森、川、海と自然の中へ足を一歩踏み入れてみませんか。そうすれば太古の昔から自然の恵みに触れてきた人類の記憶が、予想もせず喜びとして湧きあがってくるかもしれません。

◆もくじ◆

  1.  1.トピック
    1.  (1)環境対策関係
      •    ○「SUSTAINABLE BOOK ~未来を創る本~」を作成しました
      •    ○「緑の経済と社会の変革」を取りまとめました
      •    ○環境保全型の地域づくりの推進支援事業を選定しました(第一次)
      •    ○平成21年版環境統計集を発行しました
      •    ○「自治体環境部局における化学物質に係る事故対応マニュアル策定の手引き」を作成・公表しました
    2.  (2)廃棄物・リサイクル関係
      •    ○「食品残さのリサイクルから地域循環圏を考えるシンポジウム」を開催しました
      •    ○漂流・漂着ゴミ国内削減方策モデル調査(第2期)モデル地域を選定しました
    3.  (3)自然環境関係
      •    ○パンフレット「中部地方の生物多様性~暮らしに身近な生物多様性とその保全~」を作成しました
      •    ○紙芝居「たんぼとトンボとなかまたち」を作成しました
      •    ○「COP10推進チーム」を設置しました
  2.  2.中部地方環境事務所からのお知らせ
    •    ○「国際生物多様性の日」記念イベントに参加します
    •    ○「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」(第1報)
    •    ○「全国ごみ不法投棄監視ウィーク」が始まります
    •    ○立山黒部アルペンルートが開通しました
    •    ○「国立公園クリーンアップ推進事業」を実施します
  3.  3.イベント・募集情報
    1.   (1)イベント情報
      •    <稲永ビジターセンター>
        •     ○愛鳥週間行事
      •    <EPO中部>
        •     ○なごや環境大学実行委員会・EPO中部主催
               ユニー(株)提供 エコロお店探検隊インタープリター養成講座
               ~お店インタープリターになろう~ 
      •    <長野自然環境事務所>
        •     ○中部山岳・上信越高原アクティブ・レンジャー 国立公園写真展
      •    <鹿沢インフォメーションセンター>
        •     ○外来植物除去作業~守ろう、つなげよう、鹿沢の自然~
        •     ○八間山トレッキング~シラネアオイ咲く野反湖~]
      •    <中部地方環境事務所後援>
        •     ○第17回環境自治体会議多治見会議
        •     ○平成21年環境月間 県民のつどい(愛知県)
    2.   (2)募集情報
      •     ○「地域におけるグリーン電力証書の需要創出モデル事業」を公募します
      •     ○地球温暖化対策推進法に基づく地方公共団体実行計画(区域施策)策定マニュアル(案)への意見を募集(パブリックコメント)します
      •     ○地球温暖化対策の中期目標に関する意見を募集(パブリックコメント)します
      •     ○妙高高原地区パークボランティアを追加募集します
      •     ○平成21年度「こどもエコクラブ」参加メンバーを募集します

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1.トピック

(1)環境対策関係

○「SUSTAINABLE BOOK ~未来を創る本~」を作成しました

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中部地方環境事務所では、地球温暖化や生物多様性の減少など様々な環境問題等の改善を図るために必要な「持続可能な社会」づくりを推進するため、中学生程度を対象として「日常生活で、世界の人々や将来世代、また環境との関係性の中で生きていることを認識し、行動すること」を呼びかける小冊子「SUSTAINABLE BOOK ~未来を創るための本~」を作成しました。ホームページでダウンロードできるほか無料で配布しています(送料実費)。
詳しくは https://chubu.env.go.jp/earth/mat/m_2.html

○「緑の経済と社会の変革」を取りまとめました

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斉藤鉄夫環境大臣は、4月20日(月)に「緑の経済と社会の変革」を取りまとめました。この「緑の経済と社会の変革」は、環境を切り口とした経済・社会構造の変革を通じて、あるべき日本の姿を提示し、活力ある日本を取り戻すきっかけとするものです。
その内容としては、低炭素社会のみならず、循環型社会、自然共生社会の実現にも資する幅広いものとなっています。
我が国が世界最高水準の技術をもつ環境分野への戦略的な投資を、経済成長や雇用創出につなげていくべく、環境先進国としてふさわしい取組を、関係省庁とも連携しつつ強力に進めていきます。
詳しくは http://www.env.go.jp/guide/info/gnd/

○環境保全型の地域づくりの推進支援事業を選定しました(第一次)

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内閣官房が選定した環境モデル都市が実施する低炭素型の都市づくりにつながる先進的な事業に対して、必要とする施設や設備の整備を集中的に支援する「環境保全型の地域づくりの推進支援事業」について、対象事業を選定しました。
中部地方では、豊田市(エコカー普及推進事業)、富山市(自転車市民共同利用システム導入事業)、飯田市(自転車市民共同利用システム導入事業、防犯灯LED化整備事業)が選定されました。
詳しくは http://www.env.go.jp/press/11055.html

○平成21年版環境統計集を発行しました

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環境省では、環境の状況に関するデータ、環境問題の原因となる環境への負荷に関するデータ及び環境問題に対して講じた施策に関するデータを収録した「平成21年版環境統計集」を発行しました。
詳しくは http://www.env.go.jp/press/11055.html

○「自治体環境部局における化学物質に係る事故対応マニュアル策定の手引き」を作成・公表しました

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環境省では、自治体の環境部局における化学物質による事故等の対応を更に充実、強化していくことを目的として、「自治体環境部局における化学物質に係る事故対応マニュアル策定の手引き」を策定しました。
詳しくは http://www.env.go.jp/press/11044.html

(2)廃棄物・リサイクル関係

○「食品残さのリサイクルから地域循環圏を考えるシンポジウム」を開催しました

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中部地方環境事務所では、「地域循環圏」の考え方等を普及させる目的で、食品残さのリサイクルの視点から地域循環圏について考え、地域循環圏構築に向けた取組を推進するため、3月24日(火)に名古屋市で「食品残さのリサイクルから地域循環圏を考えるシンポジウム」を東海農政局、愛知県及び名古屋市との共催で開催しました。
当日は、市民、団体、企業、行政の方々約130名と多くの方にご参加いただきました。
詳しくは https://chubu.env.go.jp/to_2009/0401a.html

○漂流・漂着ゴミ国内削減方策モデル調査(第2期)モデル地域が選定されました

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環境省では、平成19~20年度(第1期)に引き続き、平成21年度から、新たなモデル地域等において「漂流・漂着ゴミ国内削減方策モデル調査(第2期)」を実施します。
中部地方では、継続モデル地域として福井県坂井市及び三重県鳥羽市が選定されました。
詳しくは http://www.env.go.jp/press/11026.html

(3)自然環境関係

○パンフレット「中部地方の生物多様性~暮らしに身近な生物多様性とその保全~」を作成しました

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中部地方環境事務所では、中部地方の生物多様性とその保全の重要性について一般の方々の理解を深めてもらうことを目的とするパンフレットを作成しました。
パンフレットは、広く利用してもらうため、ホームページでダウンロードできるほか無料で配布しています(送料実費)。
詳しくは https://chubu.env.go.jp/to_2009/0413a.html

○紙芝居「たんぼとトンボとなかまたち」を作成しました

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中部地方環境事務所では、人の自然に対する働きかけによる里地里山の生物多様性保全に果たす役割について、一般の方々に理解を深めてもらうことを目的とする紙芝居「たんぼとトンボとなかまたち」を作成し、希望者に貸し出すこととしました。
詳しくは https://chubu.env.go.jp/to_2009/0417a.html

○「COP10推進チーム」を設置しました

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中部地方環境事務所では、4月1日付けで所内に「COP10推進チーム」を設置しました。
来年10月の愛知県名古屋市での生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の開催に向け、中部地方における生物多様性の保全と持続可能な利用に関する各種事業の展開、関係団体との連絡調整等を効果的に進めるための所内横断的な体制づくりを行うものです。
詳しくは https://chubu.env.go.jp/pre_2009/0401a.html

2.中部地方環境事務所からのお知らせ

○「国際生物多様性の日」記念イベントに参加します

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中部地方環境事務所では、生物多様性条約第10回締約国会議COP10に向け、地域における「生物多様性」の普及啓発のために実施される「国際生物多様性の日」記念イベントに参加し、環境月間を控えるこの時期に生物多様性だけではなく、そこからつながる中部地方におけるよりよい環境対策の推進を目指し、地球温暖化防止対策、循環型社会への取組、生物多様性の保全等様々な環境保全活動への理解の増進を図ります。
開催日時:5月22日(金)~24日(日)
開催場所:オアシス21 銀河の広場(名古屋市東区東桜)
詳しくは 中部地方環境事務所 TEL 052-955-2134

 ○「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」(第1報)

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環境省では、平成15年から「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」を実施しています。
本年度も6月20日(土)から7月7日(火)までの間、同キャンペーンを実施するとともに、特に、6月21日(夏至の日)と7月7日(クールアース・デー)の両日の夜8時から10時までの2時間程度、全国のライトアップ施設や各家庭の明かりを一斉に消灯する「ライトダウン」を広く呼びかけています。
詳しくは http://www.env.go.jp/press/11035.html

○「全国ごみ不法投棄監視ウィーク」が始まります

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環境省やその他関連機関は、5月30日(土)(ごみゼロの日)から6月5日(金)(環境の日)までを「全国ごみ不法投棄監視ウィーク」とし、市民、事業者、行政が一体となって不法投棄の監視や啓発活動等を一斉に実施するなど、ごみの不法投棄対策の取組を強化することとしています。
中部地方環境事務所ではこの期間を中心に、路上検査やスカイパトロールなどを実施する予定です。

○立山黒部アルペンルートが開通しました

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4月17日に立山黒部アルペンルートが全線開通しました。今年は雪が少なく、標高1,000m程度では地表が見えていますが、2,000mを超えると一面の雪景色となり、2,450mの室堂平周辺では平均6mの積雪となっています。
この時期の見所のひとつである「雪の大谷」では、最大15mの迫力ある雪壁を間近で見ることが出来ます。ライチョウ保護のための立入防止柵や火山ガス事故防止のための地獄谷立入防止柵が設置されているほか、天候の急変によって道に迷う危険などもありますので、立山自然保護センター(TEL076-465-5213)で事前の情報収集をお願いいたします。

○「国立公園クリーンアップ推進事業」を実施します

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環境省は、我が国を代表する自然の風景地である国立公園において、漂着ごみ、投棄されたごみ等を一掃する「国立公園クリーンアップ推進事業」を実施します。国立公園の安全・快適な利用を確保するため、特に緊急的に対応が必要な17の国立公園等、29地区で実施するものです。
中部地方においては伊勢志摩国立公園内の鳥羽市の4海岸で事業を実施します。
詳しくは https://chubu.env.go.jp/pre_2009/0401b.html

3.イベント・募集情報

(1)イベント情報

<稲永ビジターセンター>
○愛鳥週間行事

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稲永ビジターセンターでは、愛鳥週間行事として5月1日から29日まで野鳥の生態を捉えた迫力ある野鳥写真を展示します。
開催期間:5月1日(金)~29日(金)
問い合わせ:稲永ビジターセンター TEL 052-389-5821

<EPO中部>
○なごや環境大学実行委員会・EPO中部主催
ユニー(株)提供 エコロお店探検隊インタープリター養成講座
~お店インタープリターになろう~

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お店で子供と環境学習。ユニー(株)の取組をプログラムにして地域のお店で実践します。
地域のお店で子供の学びをつくるインタープリターになりませんか? 熱意のある人、地域のお店で環境学習を実践したい人、是非ご参加ください!
開催日時:5月16日(土) 10:30~16:00
詳しくは ↓
http://www.n-kd.jp/modules/piCal/index.php?action=View&event_id=0000006649

<長野自然環境事務所>
○中部山岳・上信越高原アクティブ・レンジャー 国立公園写真展

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アクティブ・レンジャーがフィールドで出会った、ハッとする美しい風景、足もとに咲く可憐な花、日々の活動の様子などを紹介する写真展を開催します。
開催期間:5月1日(金)~6月7日(日)
開催場所:上高地インフォメーションセンター 2階
詳しくは https://chubu.env.go.jp/nagano/to_2009/0427a.html

<鹿沢インフォメーションセンター>
○外来植物除去作業~守ろう、つなげよう、鹿沢の自然~

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自然の中には、もともとこの地にいなかった生き物が、人の影響で入ってきています。そのような「外来植物」について学び、あるべき姿の自然を守るための活動を行います。対象は「ハルサキヤマガラシ」です。
皆様のご協力よろしくお願いいたします。
開催日時:6月6日(土)9:00~
開催場所:鹿沢県道沿い
詳しくは http://www.kazawa.jp/event-detail.php?no=1

○八間山トレッキング~シラネアオイ咲く野反湖~

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日本固有の植物「シラネアオイ」の群落を楽しんだあと、標高1,934mの八間山に登るトレッキングです。気軽に湿原から高山の植物が楽しめるファミリー向けコースです。興味のある方は是非ご参加ください。
開催日時:6月7日(日)
開催場所:野反湖・八間山 
詳しくは http://www.kazawa.jp/event-detail.php?no=1

<中部地方環境事務所後援>
○第17回環境自治体会議多治見会議

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地球温暖化をはじめとした様々な環境問題への取組を推進するため、全国の環境先進自治体、各種団体が交流し、広く自治体・市民の環境意識を高めようとする、第17回環境自治体会議多治見会議が開催されます。
開催日時:5月27日(水)~29日(金)
開催場所:多治見市文化会館ほか
詳しくは  ↓
     http://www.city.tajimi.gifu.jp/kankyo/jichitai_kaigi/index.htm 

○平成21年環境月間 県民のつどい(愛知県)

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6月は環境月間です。愛知県では、県民の環境意識の向上を図るために「平成21年環境月間 県民のつどい」が開催されます。
開催日時:6月5日(金)
開催場所:愛知県女性総合センター(ウィルあいち)
(名古屋市東区上竪杉町1番地)
詳しくは 愛知県環境部環境活動推進課環境学習・情報グループ
TEL 052-954-6208

(2)募集情報

○「地域におけるグリーン電力証書の需要創出モデル事業」を公募します

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環境省では、地域における自立的な太陽光発電の普及のため、住宅用太陽光発電由来グリーン電力証書の供給と、オフセットを実施する地元企業等需要を結びつけ、その販売代金を発電設備の設置費用回収に充当するモデル事業を募集します。
応募期限:5月15日(金)(消印有効)
詳しくは http://www.env.go.jp/press/11062.html

○地球温暖化対策推進法に基づく地方公共団体実行計画(区域施策)策定マニュアル(案)への意見を募集(パブリックコメント)します

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環境省では、有識者による検討会を経て、地方公共団体向けの計画策定マニュアル(案)をとりまとめました。
本案について、広く国民の皆様からご意見をお伺いするため、意見の募集(パブリックコメント)を行います。
募集期限:5月15日(金)
詳しくは http://www.env.go.jp/press/11051.html

○地球温暖化対策の中期目標に関する意見を募集(パブリックコメント)します

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政府は、本年6月までに、地球温暖化の中期目標(2020年の温室効果ガス排出量についての削減目標)を決定することとしており、この度、その選択肢を公表しました。
本案について、広く国民の皆様からご意見をお伺いするため、意見の募集(パブリックコメント)を行います。
応募期限:5月16日(土)(必着)
詳しくは    ↓
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tikyuu/kaisai/dai07kankyo/tyuuki_iken_syousai.pdf

○妙高高原地区パークボランティアを追加募集します

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長野自然環境事務所では、上信越高原国立公園妙高高原地区における自然保護の普及啓発活動などの更なる充実を図るため、パークボランティアを追加募集いたします。
パークボランティアとは、国立公園において、自然観察会等の解説活動や美化清掃、利用施設の簡単な維持修理などの各種活動について、自発的に協力していただける方々で、環境省が募集・登録を行っています。
募集人数:10名程度
応募期限:5月22日(金)
詳しくは https://chubu.env.go.jp/nagano/

○平成21年度「こどもエコクラブ」参加メンバーを募集します

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環境省は、平成21年度の「こどもエコクラブ」の参加募集を開始しました。平成20年度は、全国で4,126クラブ、184,710人の子どもたちが参加しました。
「こどもエコクラブ」の参加募集は、全国の市区町村又は都道府県の環境担当課が窓口となっており、幼児から高校生なら誰でも参加できます。
詳しくは http://www.env.go.jp/press/11034.html 

(今号のコラムは、お休みです。)

<編集後記>

待ちに待った行楽シーズンの到来です。これから各地でいろんなイベントが開催されますが、いつも渋滞で辟易している方は公共交通機関を使ってみませんか。これなら渋滞でも寝ていられますし、そもそも鉄道には渋滞はありません。また、一人当たりの二酸化炭素排出量も少ないので、公共交通機関は地球環境にも優しい乗り物なのです。
マイボトルもお勧めします。私も使っているのですが、いつも冷たい飲み物が手元にあるので重宝していますし、カラフルなボトルにも魅力があります。今年からあなたの荷物に加えてみませんか。(お)

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