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中部地方環境事務所

環境省ちゅうぶ環境メールマガジン (第21号)

環境省ちゅうぶ環境メールマガジン (第21号)

2008.12.03

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環境省ちゅうぶ環境メールマガジン (第21号)

                  ★発行 :環境省 中部地方環境事務所

                  ★発行日:平成20年 12月 3日

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本メールマガジンは、転送自由です。また、新規読者も随時募集をしておりますので、配信を希望される方は、本メールマガジン最下部に記載の連絡先まで、お気軽にご連絡ください。

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寒さも本格化し、みなさん駆け足で街を通り過ぎる姿が見られます。雪も降る日もあり、皆さん寒さ対策を十分されていることと思います。12月は地球温暖化防止月間なので、今年も「ウォームビズ」に取り組んでいる方々が多くいらっしゃることと思いますが、食べ物でも暖をとることができます。今年の冬は「生姜」がキーワードのようです。特に冷え性の方など、生姜の入ったお茶や食べ物をとると体がぽかぽかとしてきますよ。お試しください。

◆もくじ◆

  1. 1.トピック
    1. (1)環境対策関係
      •     ○「学校エコ改修と環境教育事業」の採択校が決定されました
      •     ○「こども環境白書2009(平成20年版)」を作成しました
      •     ○オフセット・クレジット(J-VER)制度を立ち上げました
      •     ○平成19年度の温室効果ガス排出量の速報値を取りまとめました
    2. (2)自然環境関係
      •     ○生物多様性のコミュニケーションワードが決定しました
      •     ○エコツーリズム大賞が発表されました
  2. 2.中部地方環境事務所からのお知らせ
    •   ○12月は「地球温暖化防止月間」です
    •   ○改正石綿救済法が12月1日から施行されました
    •   ○12月は「大気汚染防止推進月間」です
    •   ○高病原性鳥インフルエンザに関する情報について
  3. 3.イベント・募集情報
    1. (1)イベント情報
      •     ○環境教育講座
      •     ○食品廃棄物等の発生量及び食品循環資源の再生利用等実施率に係る測定方法ガイドライン等に関する地域別説明会
        •     <藤前活動センター>
               ○なごやの田んぼでバードウォッチング
        •     <横山ビジターセンター>
               ○伊勢志摩国立公園自然観察会
        •     <EPO中部>
               ○ESDフォーラムin東海
        •     <長野自然環境事務所>
               ○中部山岳・上信越高原アクティブ・レンジャー 国立公園写真展
        •     <鹿沢インフォメーションセンター>
               ○展示コーナーを設けました
        •     <中部地方環境事務所後援>
          •      ○みんなで防ごう地球温暖化「エコ&みえ 子ども地球温暖化防止会議」~私たちの未来にCO2を減らそう~
          •      ○生物多様性シンポジウム 岐阜から生物多様性を考える
    2. (2)募集情報
      •     ○化学物質アドバイザーを追加募集します
      •     ○近隣騒音防止ポスターデザインを募集します
      •     ○「こどもホタレンジャー」参加団体を募集します
      •     ○家庭で取り組む「eco宣言☆」を募集します
      •     ○平成21年版環境・循環型社会白書表紙絵コンクールを実施します
  4.  4.コラム

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1.トピック

(1)環境対策関係

○「学校エコ改修と環境教育事業」の採択校が決定されました

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環境省は、平成17年度から学校施設のエコ改修と学校・地域における環境教育を一体的に行う「学校エコ改修と環境教育事業」を実施しています。
今年度の第一次採択校が決定し、中部地方では、愛知県豊田市立土橋小学校が採択されました。
詳しくは https://chubu.env.go.jp/pre_2008/1127a.html

○「こども環境白書2009(平成20年版)」を作成しました

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環境省では、小中学生向けに環境・循環型社会白書の内容を分かりやすく要約した「こども環境白書2009(平成20年版)」を作成しました。
各国の子供たちがエコミーティングに集うという設定の下、登場する子供たちと一緒に環境問題を楽しく学習できます。
詳しくは http://www.env.go.jp/press/10446.html

○オフセット・クレジット(J-VER)制度を立ち上げました

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環境省では、カーボン・オフセットに用いられるクレジットについては、確実な排出削減・吸収があること等の一定の基準を満たしていることを確保する仕組みが必要であるとしています。そのため、オフセット・クレジット(J-VER)認証運営委員会を設立し、オフセット・クレジット(J-VER)制度を立ち上げました。
詳しくは http://www.env.go.jp/press/10418.html

○平成19年度の温室効果ガス排出量の速報値を取りまとめました

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平成19年度の温室効果ガスの総排出量の速報値は、13億7,100万トンでした。京都議定書の規定による基準年の総排出量と比べると、8.7%上回っています。
平成18年度の総排出量と比べると、エネルギー起源二酸化炭素について産業部門、家庭部門などからの排出量が増加したことなどにより、2.3%増加しています。
詳しくは http://www.env.go.jp/press/10411.html

(2)自然環境関係

○生物多様性のコミュニケーションワードが決定しました

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生物多様性とは、生きものたちの豊かな個性とつながりのことです。
その生物多様性をより端的にわかりやすい言葉で表現したコミュニケーションワードが「地球のいのち、つないでいこう」に決定しました。
詳しくは https://chubu.env.go.jp/nature/mat/m_3.html

○エコツーリズム大賞が発表されました

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環境省では、平成16年6月にエコツーリズム推進会議で取りまとめられた5つのエコツーリズム推進方策の一つである、エコツーリズム大賞を平成17年度から実施しています。
この度、第4回エコツーリズム大賞の受賞団体が決定し、中部地方では、「特定非営利活動法人信越トレイルクラブ(長野県飯山市)」が優秀賞を受賞しました。
       詳しくは http://www.env.go.jp/nature/ecotourism/prize.html

2.中部地方環境事務所からのお知らせ

○12月は「地球温暖化防止月間」です

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中部地方環境事務所では、12月が「地球温暖化防止月間」であることにちなみ、「師走の夜は省エネ&省CO2」と題して、ポスターを中部エネルギー・温暖化対策推進会議構成機関、地下鉄主要駅等に掲示し、地球温暖化について考える呼びかけを行っています。皆様のご協力お願いいたします。
また、地球温暖化対策に関連した施策である「国内排出量取引制度」及び「カーボンオフセット」について分かりやすく説明したパネルを作成しました。これらのパネルのデータ(A4/PDF形式)は、公開データですのでコピーは自由ですが、以下のHPの注意事項に従ってください。
詳しくは https://chubu.env.go.jp/earth/mat/m_1.html

○改正石綿救済法が12月1日から施行されました

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6月に石綿救済法が改正・公布され、12月1日から施行されました。
改正により、新たに対象となる方(石綿を吸入することにより中皮腫又は肺がんに罹患したものの、平成18年3月27日(石綿救済法施行日)以降に認定申請をしないまま死亡された方(未申請死亡者)のご遺族)や、追加給付を受けることが可能となった方等に係る各種申請の受付についても最寄りの保健所、環境再生保全機構又は当事務所にて行っています。
詳しくは https://chubu.env.go.jp/earth/mat/m_3.html

○12月は「大気汚染防止推進月間」です

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環境省、独立行政法人環境再生保全機構及び全国都道府県では、大気の状態が悪化する冬季のうち12月を「大気汚染防止推進月間」と定め、期間中、大気汚染防止を呼びかける様々な普及啓発活動を行います。
詳しくは http://www.env.go.jp/press/10434.html

○高病原性鳥インフルエンザに関する情報について

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10月から渡り鳥の日本への飛来が本格的に始まります。鳥インフルエンザに少なからず不安に感じている方もいらっしゃると思いますが、通常の生活の中では大きな危険はありません。
環境省では、野鳥に触った場合、死亡した鳥を発見した場合の対処等や最近の環境省の取組などについて情報発信しています。
詳しくは ↓
     http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html

 
◆中部地方環境事務所広報誌「ちゅうぶの環」◆

中部地方環境事務所では、広報誌「ちゅうぶの環」を発刊しています。
最新号の「2008冬号」では、この9月に名古屋市で開催された「エコアジア2008」の概要、地球温暖化防止月間、そして中部地方の国指定鳥獣保護区の紹介の3つを特集としています。
詳しくは https://chubu.env.go.jp/pr/wa.html

◆アクティブレンジャー日記◆ 

「アクティブレンジャー」とは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール及び調査等を行う環境省の職員です。
その「アクティブレンジャー」の活動の様子をお伝えします。
詳しくは https://chubu.env.go.jp/blog/

3.イベント・募集情報

(1)イベント情報

○環境教育講座

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市民、企業など様々な立場の方々に、環境問題を共に考え実行に移していただくため、「低炭素社会、循環型社会及び自然共生社会の実現に向けた取り組み」をテーマに、NPO法人愛知環境カウンセラー協会の協力を得て、環境教育講座を開講しています。
今月のテーマは、「ものづくり技術の視点から、第2次循環型社会形成推進基本計画を読む」です。
開催日時:12月19日(金)13:30~16:00
開催場所:あいちNPO交流プラザ
詳しくは https://chubu.env.go.jp/pre_2008/0916a.html

○食品廃棄物等の発生量及び食品循環資源の再生利用等実施率に係る測定方法ガイドライン等に関する地域別説明会

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多量排出事業者に義務付けられた定期報告の実施のために必要となる食品廃棄物の発生量及び食品循環資源の再生利用等実施率に係る測定方法の内容等を周知するため、下記会場にて説明会を開催します。

<名古屋会場>

開催日時:12月17日(水)13:30~15:30
開催場所:名古屋国際会議場2号館(1階)展示室

<金沢会場>

開催日時:12月19日(金)13:30~15:30
開催場所:金沢文化ホール 大集会室(2階)
詳しくは http://www.env.go.jp/press/10477.html

<藤前活動センター>
○なごやの田んぼでバードウォッチング

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名古屋市港区南陽町には、名古屋市内で最大規模の田んぼが広がっています。藤前干潟とは目と鼻の先にある、この田んぼでバードウォッチングをしながらのんびり歩きます。「田んぼ」には、干潟とはまたちがった湿地の世界があります。そんな田んぼの自然を一緒に楽しんでみませんか?
開催日時:12月7日(日)10:00~13:30
開催場所:藤前活動センター1階(名古屋市港区藤前2丁目202番地)
定員:20名(先着順)
参加費:大人200円、小中学生100円
持ち物:筆記具、弁当、水筒、帽子、タオル、歩きやすい靴、防寒着、あれば双眼鏡
問い合わせ:藤前活動センター TEL 052-309-7260

<横山ビジターセンター>
○伊勢志摩国立公園自然観察会

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横山ビジターセンターでは、「しめ縄づくり」と自然観察会「冬の星空観察」を開催します。
開催日時:12月13日(土)・12月19日(金)
開催場所:横山ビジターセンターとその周辺
詳しくは http://www.yokoyama-vc.jp/event_info/index1.html

<EPO中部>
○ESDフォーラムin東海

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持続可能な開発のための教育の10年キャンペーンがスタートして3年。まだまだESDという言葉さえ知られていないのが現実。
「ESDの大切さに気づいた私たちにできること」。今回のフォーラムではその発表を行います。
開催日時:12月6日(土) 14:00~20:00
開催場所:東別院会館
詳しくは http://www.epo-chubu.jp/

<長野自然環境事務所>
○中部山岳・上信越高原アクティブ・レンジャー 国立公園写真展

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アクティブ・レンジャーがフィールドで出会った、ハッとするような美しい風景、足もとに咲く可憐な花、日々の活動の様子などを紹介する写真展を開催します。
開催期間:~平成21年1月12日(月)8:00~18:00
開催場所:休暇村乗鞍高原
詳しくは https://chubu.env.go.jp/nagano/topics.html

<鹿沢インフォメーションセンター>
○展示コーナーを設けました

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自然観察会など野外での活動をするときに注意したい動物(マムシ・キイロスズメバチ等)や植物(ツタウルシ・ホソバイラクサ等)の標本を展示するコーナーを設けました。
展示場所:鹿沢インフォメーションセンター2Fビジターズサロン(群馬県吾妻郡嬬恋村大字田代 鹿沢園地)
問い合わせ:TEL 0279-80-9119 

<中部地方環境事務所後援>
○みんなで防ごう地球温暖化「エコ&みえ 子ども地球温暖化防止会議」~私たちの未来にCO2を減らそう~

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三重県地球温暖化防止活動推進センターは、県民一人ひとりの温暖化防止に向けた具体的な行動を促すため、「エコ&みえ 子ども地球温暖化防止会議」を開催します。
開催日時:12月6日(土)12:00~16:00
開催場所:三重県環境保全事業団 2階ホール
詳しくは ↓
http://www.mie-ondanka.org/main.php?ID=379&cID=1

 
○生物多様性シンポジウム 岐阜から生物多様性を考える

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岐阜市及び生物多様性研究会は、生物多様性国家戦略と地域をいかに結びつけていくかを考えるため、「生物多様性シンポジウム 岐阜から生物多様性を考える」を開催します。
開催日時:12月6日(土)14:00~17:00
開催場所:ハートフルスクエアG 大会議室
詳しくは ↓
          http://www.city.gifu.lg.jp/c/40124802/40124802.html

(2)募集情報

○化学物質アドバイザーを追加募集します

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環境省では、リスクコミュニケーションの推進に資する人材派遣制度として化学物質アドバイザー事業を展開してきましたが、現在の登録者だけで要請に対応することが困難になったため、化学物質アドバイザーを追加募集することとなりました。
応募期限:12月15日(月)(18:00必着)
詳しくは ↓ 
     http://www.env.go.jp/chemi/communication/taiwa/bosyuu/youkou.html

○近隣騒音防止ポスターデザインを募集します

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環境省は、人々の良好な音環境の創造に向けた意識の高揚を図り、近隣騒音防止を呼びかけるためのポスターの図案について一般公募しています。
応募期限:平成21年1月9日(金)(当日消印有効)
詳しくは http://www.env.go.jp/press/10171.html

○「こどもホタレンジャー」参加団体を募集します

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環境省では、平成16年度から水環境保全の活動を推進するため「こどもホタレンジャー」活動レポートを募集し、優秀なレポートに対して環境大臣表彰を行っています。
この度、今年度の活動レポートを募集します。
応募期限:平成21年1月19日(月) (必着)
詳しくは http://mizumidori.jp/hotaru/

○家庭で取り組む「eco宣言☆」を募集します

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環境省では、家庭でのエコライフの推進を目的として、家庭や子供たちから環境に関わる事柄で、「気付いたこと」「取り組んでいること」「これからの行動目標」を「eco宣言☆」として募集します。
応募期限:平成21年1月19日(月) (必着)
詳しくは ↓
http://www.env.go.jp/press/10417.html

○平成21年版環境・循環型社会白書表紙絵コンクールを実施します

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環境省では、環境・循環型社会白書の表紙絵を描くことを通じて環境保全及び循環型社会形成についての意識啓発を図るため、「環境・循環型社会白書表紙絵コンクール」を実施します。
応募期限:平成21年1月31日(金)(当日消印有効)
詳しくは ↓
http://www.env.go.jp/press/10081.html

4.コラム

中部地域において様々な環境活動を行っている方々からの寄稿によるコラムを掲載します。

特定非営利活動法人稲沢ゴミ0協議会の活動について

特定非営利活動法人稲沢ゴミ0協議会 事務局長 山川幹子(やまかわみきこ)氏

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平成4年、小さな市民グループが提唱・実践したリサイクルステーション(資源回収拠点)活動がきっかけとなり、平成5年5月30日(ゴミゼロの日)に、市民・企業・行政が一体となった「稲沢ゴミ0会」を設立し、平成15年には、組織強化と更に幅広い活動をめざして特定非営利活動法人資格を取得し「特定非営利活動法人稲沢ゴミ0協議会」と名称変更しました。
昨年度の会員数は、個人・団体・企業・行政を含めて376で、ゴミの減量・3R推進・省資源・省エネルギーなど、地域環境保全活動を進めると同時に、循環型社会に向けた種々の活動を展開し、地域環境力の強化をめざしてきました。
毎年の年間事業としては、リサイクルステーション(年間3~4回)、フリーマーケット(年間2~3回)、ゴミ0フェアいなざわ、リサイクル見学会、地域と連携した各種啓発活動(稲沢夏まつり、稲沢まつり、福祉まつり)などを継続して行っています。
また、「追随ではなく、新たな提言と実践」をめざして、毎年次のようなテーマ事業を行ってきました。

  1.      1.「リサイクルマップ稲沢」発刊(平成7年度)
  2.      2.ごみ減量推進店(エコショップ)制度創設(平成8年度)
  3.      3.「リサイクルボランティア大学」(平成9年度)
  4.      4.「生ごみリサイクルサミット」(平成10年度)
  5.      5.「リサイクル懇談会 ~マイバッグで買い物を~」(平成11年度)
  6.      6.「親子エコクラブ教室」(平成12年度)
  7.      7.オリジナルマイバッグ作り(平成13年度~)
  8.      8.「設立10周年記念シンポジウム」(平成14年度)
  9.      9.特定非営利活動法人資格取得記念「リサイクル懇談会」(平成15年度)
  10.      10.「リサイクル懇談会 ~菜の花プロジェクトって何?~」(平成16年度)
  11.      11.「ごみゼロ推進中部地区大会」出展参加(平成17年度)
  12.      12.「リサイクル懇談会 ~愛・地球博からみた環境教育~」(平成17年度)
  13.      13.「3R推進全国大会」出展参加(平成18年度)
  14.      14.「心つつんで ふろしき展」(平成19年度)

16年間、種々の活動を進める中で、常に念頭においてきたことは、地域の人々と情報を共有しながら、地域に根ざした活動であることでした。
今後も、「地域が人をはぐくみ 人が地域をつくる」という基本理念を大切に、環境問題に心のエネルギーを燃やし、実践する人づくりをめざしたいと考えています。

<編集後記>

最近は気温もぐっと下がり、寒さが身にしみます。ついついこの時期は外に出るのが億劫となり、運動不足となりがちです。公園で元気に遊ぶ子供たちを見習いたいものですね。寒い時期だからこそ、健康のため、エコのため、自転車通勤を続けようと思います。師走に入り、皆様も何かと慌ただしい時期かと思いますが、体調管理を万全に健康で年を越しましょう。(な)

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