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アクティブ・レンジャー日記 [中部地区]

中部地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。

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伊勢志摩国立公園 志摩

236件の記事があります。

2012年10月12日横山で“草木染め体験”を実施します!

伊勢志摩国立公園 志摩 アクティブレンジャー村松さや華

先日の日記でもお知らせしましたが・・・
10月20日(土)、横山園地で三重県主催の「森林の講座」が開催されます!

三重県では、10月を「三重のもりづくり月間」に定めています。
毎年、楽しみながら森林のことを学んでもらおうと、森林とふれあう様々なイベントが開催されています。今回ご案内するイベントもその1つです♪



ご案内は、私と伊勢志摩国立公園パークボランティアのみなさんです。
クイズに挑戦しながら横山園地を散策したり、自然観察のゲームをしたり・・・体を動かしながら横山の自然を楽しめる内容になっています♪
散策のあとは、園地内の植物を使って草木染め体験!
白いハンカチは、緑の葉っぱでどんな色に染まるでしょうか・・・??

締切りが迫っています!どうぞお早めにお申し込みください。
(お申し込みは、コチラの2枚目の申込用紙をご利用ください。)

※定員まで余裕があれば、締切りを過ぎても申込みをお受けする場合があります。一度お問い合わせください(^^)/

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2012年10月09日秋に鳴く虫の観察会

伊勢志摩国立公園 志摩 アクティブレンジャー村松さや華

10月6日(土)、暑いくらいの秋晴れだったこの日、
横山ビジターセンターの自然観察会「秋の鳴く虫」が開催されました。
私もお手伝いで参加してきました!

コオロギやキリギリスなどの鳴く虫だけでなく、トンボやバッタもたくさん見られるこの時期。今回は、“どんな場所にどんな虫がいるのか”その違いを知ることを目的にして、鳴く虫を含めたいろんな“秋の昆虫”を探しました。




乾いた草むらは、とにかくバッタが多い!
湿った草むらだと、コオロギの他、たくさんのトンボが飛び回っていました。
みなさん草むらで力を出し切って、森の中に行く頃には少々お疲れ気味(^^;)
森での採集は時間を短縮して、すこし早めに切り上げました。

ところで。
この日は捕まえることができませんでしたが、秋のトンボの代表といえば「アキアカネ」。普通にたくさんいるものだと思っていたのですが、いま急速に数が減っているそう。農業の形態が変わり、農薬が広く使用され出したこと、冬には田んぼから水を抜くようになったこと等が原因と考えられているようです。当たり前だと思っていたアキアカネが飛ぶ秋の風景が見られなくなるかも?というのはショックな事実でした。


【肝心の鳴く虫の写真がほとんど撮れていませんでした。。。】

昆虫たちの他にもいろんな色のキノコが生えていたりドングリが落ちていたり・・・
足下の自然観察がたのしい季節になりました。
みなさんもいろんな場所で秋の散策たのしんでくださいね♪♪

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2012年10月04日出前授業@和具小学校(5年生)②

伊勢志摩国立公園 志摩 アクティブレンジャー村松さや華

10月3日(木)、和具小学校5年生を対象に出前授業を行いました。
今回で2回目。いよいよ広浜で海岸調査です!(1回目の授業の記事

レンジャーの仕事は、まず現場の自然環境を知ることが大事!
ということで、広浜の「海浜植物」「漂着物」の調査が今回のミッションです。
調査シートの項目について、チームで協力して調べてもらいました。




先日の台風で堤防まで海水が押し寄せたため、ほとんどの海浜植物は砂に埋まり、調査シートの見本写真からもずいぶん姿が変わってしまっていたのですが・・・


和具小レンジャー見習いのみんなは、きちんと正解を見つけ出してくれました!調査結果のまとめもとっても立派に仕上げてくれました!



レンジャーのお仕事、少しずつ分かってきてもらえたでしょうか。
次回はついに最後の授業。さみしいですが、たのしみです!


さて、この日はじつは・・・
鳥羽志摩地域の小学校にお勤めの先生方が研修ということで見学に来てくださっていました。夏に研修をさせていただいたみなさんです。(7月30日の記事
調査活動の後、志摩自然保護官事務所が行っている出前講座について紹介する時間を作ってくださり、私から紹介をさせていただきました。
今後、出前講座を活用してくださる学校が増えていけばうれしいです!


【出前講座について紹介】

和具小レンジャー見習いのみなさん、和具小学校の先生方、鳥羽志摩地域の小学校の先生方、お疲れさまでした&ありがとうございました!!

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2012年09月20日横山レポート③秋の訪れ

伊勢志摩国立公園 志摩 アクティブレンジャー村松さや華

朝夕すっかり涼しくなりましたね。
しかし、伊勢志摩ではまだアブラゼミやツクツクボウシの声が聞こえてますよ~。コオロギやスズムシたちといっしょに合唱しています。

さて、間が空きがちですが・・・横山レポートの第三弾です!
(過去の記事→第一弾「キノコ」第二弾「日本一小さなトンボ」

今回は、横山で見られる“秋の七草”を取り上げたいと思います♪


まずは、ハギ。

横山ビジターセンター前の車道では、マルバハギ、ヤマハギ、メドハギなどなど・・・
他にもいろんなハギが大集合しています。学術的に見ても全国的に珍しい現象だそうで、毎年定期的に植物の専門家の先生方が調査に来られています。そろそろ花も終わりかけですが、横山では9月いっぱいまでは見られそうです。


お次は、クズ。

秋になると、こんな紫色のグラデーションがきれいな花を咲かせます。
クズの花は、パークボランティアさん曰く「ファンタグレープの匂い」がするんだとか。鼻を近づけてみると…確かに~!!気になる方はぜひ探してみてください♪


そして、ススキ。

標高が低く暖かい横山では、最近やっと穂が姿を見せ始めました。


残りの上4つは横山では見られない植物ですが、せっかくなのですこしご紹介。

“フジバカマ”は、渡りをする蝶、アサギマダラが好んで蜜を吸いにくる花。
花はありませんが、横山にも毎年今頃から10月にかけてたくさんやってきます。

キキョウやナデシコも昔はたくさん見られたようですが、観賞や園芸用に盗掘されたり、環境の変化などのため伊勢志摩でも数が激減してしまいました。

植物は、採らずに撮る!
秋の七草、みんなでたのしみましょう(^^)/

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★観察会のご案内★
10月20日(土)に、秋の横山の森を舞台にした観察会「森の自然観察と草木染め体験」が開催されます。
みなさま、どうぞご参加ください♪♪(コチラの申込用紙をご利用下さい。)


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2012年09月14日干潟再生事業②水門開放

伊勢志摩国立公園 志摩 アクティブレンジャー村松さや華

英虞湾における干潟再生事業の続報です。(前回の記事は、コチラ

先日より干潟再生の準備を進めていた場所で、本日“水門の開放”を行いました!

12日にプレスリリースしましたが、今回この取組の舞台となるのは、
ホテル近鉄アクアヴィラ伊勢志摩内の沿岸休耕地(志摩市登茂山地区)です。
ホテル関係者、三重県水産研究所研究員、志摩市職員など多くの関係者が立ち会い、エコツアー業者、漁業者、シンクタンク、様々なメディアも取材に訪れていました。



【水門開放の様子】

今後は、3年に渡り生物や環境の変化を定期的に調査していきます。
そして、市民のみなさんにもこの取り組みを知っていただき共有していけるように、自然観察会を行っていく予定です。
いま、国内外から高い評価を受け、注目されている英虞湾の干潟再生。
地域のみなさん、豊かな英虞湾への一歩、ぜひいっしょに見守っていきましょう(^^)/!

ちなみに・・・
さっそく再生干潟にコトヒキの稚魚などがたくさん入り込んでいるのを見つけました。水門付近では、ウナギらしき魚の姿も目撃。
カニたちも驚いているのか、あちこちで顔を出し動き回っていましたよ~。
今後の変化、随時お伝えしていきます!



見つけた生きもの】

≪参照≫
環境省プレスリリース(2012年9月12日)
志摩市里海ブログ(2012年9月12日)

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2012年09月12日【~伊勢湾の漂着ゴミを考える~ ②】★答志島の漂着ごみと海岸清掃

伊勢志摩国立公園 志摩 アクティブレンジャー村松さや華

伊勢湾の漂着ゴミを考える連載日記。
第二弾は、志摩自然保護官事務所の村松が担当させていただきます!
私からは、伊勢志摩国立公園の中でも特に漂着ごみ問題が深刻な、鳥羽市答志島で始まっている“奈佐の浜プロジェクト”についてご紹介したいと思います。

この答志島で起きている深刻な問題とは・・・。
前回の記事で、上野アクティブレンジャーからも少しご紹介いただきましたが、この島には、風向きや海流の影響で、伊勢湾流域を発生源とする流下ごみの4分の1以上というすさまじい量のごみが漂着しています。その量は、年間約3000㌧。

島のみなさんはオイルフェンスで囲むことで、奈佐の浜に漂着したごみが再び他地域へ漂流してしまわないようにしたり、一斉清掃を行ったりと地道な活動を続けておられますが、流れ着くごみは年々増える一方。環境省ら行政も重機を入れた清掃を行っていますが、すぐに元通りになってしまう状況です。



【答志島へ流れ着く漂着ごみ】

そんな状況をなんとかしよう!と市民団体の連携で動き出したのが、先日の日記でもご紹介した「奈佐の浜プロジェクト」。伊勢湾流域に住む森、川、海の東海3県の市民が、奈佐の浜の清掃から、伊勢湾に豊かな海を取り戻そうと取り組むものです。
9月8日(土)には、第二回目となる海岸大清掃が行われ、東海3県の環境団体、関係行政機関、答志島島民ら合わせて約300人が参加されました。この夏は台風や大雨がなかったこともあり、ごみは少なめでしたが、全部で約2,480kgのごみが回収されました。


【当日の様子】

何より私がお伝えしたいのは、関わるみなさんそれぞれの思いです。

いつもいかにも漁師さんな出で立ちの小浦委員長(鳥羽磯部漁業協同組合桃取町支所理事)も、この日の講演では正装して緊張した面持ちでした。
両手でマイクを握りひと言ひと言丁寧にお話される姿から、この漂着ごみ問題の解決に島民の生活がかかっていること、何とかしたいという必死で切実な思いが痛いほど伝わってきました。

一方で参加された側からは、当日はごみが少なく清掃時間も短かったことに対し「ゴミがないに越したことはないけれど、今回の活動は本当に答志島の人たちのためになったか」と心配する声が聞かれました。「成果は大きくないかもしれないけど、誠意は伝わったかなぁ」とおっしゃる姿に、ものすごいボランティア精神だなぁと感動しました。参加された方はみなさん同じような思いで清掃に臨んでいらっしゃいます。



【プロジェクトに関わる方々】

今回ごみが少なめだったのは、このプロジェクトを知り、東海3県、その他から有志の団体や個人が清掃に来てくれたおかげもあるそうです。とめどなく流れ着く漂着ごみを清掃していると、終わりのない活動のような気がしてきますが、このプロジェクトに参加させていただいていると、人の繋がりが大きなうねりになって動き始めているのをヒシヒシと感じます。奈佐の浜プロジェクトが目指す「100年後に奈佐の浜の漂着ごみゼロ」も、遠い話ではないかもしれません。

さて、この辺りで答志島のお話は終わりたいと思います。
次回は再び、伊勢湾の豊かな恵みを支えてくれている藤前干潟から。
野村アクティブレンジャーにバトンを渡します~(^^)/♪

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前回の活動の様子は、YOUTUBEでも紹介されています。ぜひご覧ください。
▼6月9日奈佐の浜プロジェクト活動のPV
http://www.youtube.com/watch?v=2he4HjlhEJA&feature=youtu.be
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2012年08月31日PLT指導者養成セミナー

伊勢志摩国立公園 志摩 アクティブレンジャー村松さや華

8月25日(日)、三重県と三重県環境学習情報センターの主催で
「PLT指導者養成セミナー」が開かれました。
会場は、志摩市の横山ビジターセンター。
伊勢志摩国立公園パークボランティア(以下PV)連絡会より
8名が参加されました!

◎PLT とは??
「プロジェクト・ラーニング・ツリー(Project Learning Tree)」の略。
アメリカで開発された、世界で最も古い環境学習プログラムの1つです。
木や森林など「植物」を中心にしていて、自然といっしょに生きていくための
意識・知識・能力を身につけることを目的に考えられています。


まずは、実際にPLTのプログラムをいくつか体験。

下の写真は、箱の中に入っているのは何の植物かを当てるプログラム。
よく知っている植物のはずが、「ん~?」とみなさん首をかしげてます。


もう1つは、自分が鳥になってエサ(の色紙)を取りに行くというもの。
目立たなそうな黒や茶色を拾った人も。なぜでしょう~??


その後もいくつか体験し、午後からはいよいよ実践!
グループで話し合い、課題のプログラムを自分たちでアレンジして行いました。

【グループワークの様子】

伝えたいことがたくさんある中、どうしても答えを解説したい・・・。
けれど、そんな気持ちを抑え「参加者側に積極的に考える時間を与える」ことで、
こちらからあれこれ話すよりもより効果的にテーマが伝わることを教わりました。

それにしても、役割分担、全体の流れ、短時間でつくった小道具などなど・・・
これまで研修を重ね観察会を実施してきたPVさんたちはやっぱりスゴイ!
みなさんがよくおっしゃっている「やる側(スタッフ)が楽しいことが大事!」の意味もよく分かりました。


【スタッフ役も参加者役もみなさんたのしそうです♪】

今回のように、PVの方々は伊勢志摩国立公園にいらっしゃるみなさんのため
伝える技術を日々磨いています。
横山ビジターセンターの観察会や横山展望台でのガイドでは、
そんなPVの案内を体験できますよ~。
みなさんぜひ一度ご参加くださいね♪♪

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2012年08月24日干潟再生事業

伊勢志摩国立公園 志摩 アクティブレンジャー村松さや華

22日(水)、英虞湾で取り組んでいる 「干潟再生事業」の調査に同行してきました。

~干潟再生事業とは?~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
英虞湾には、江戸時代以降70%以上の干潟が農地を確保するために
干拓され消失したという歴史があります。
そして、現在そのうちの85%以上は休耕地となっています。

「干潟再生事業」は、それらの干潟を復活させることで、
英虞湾全体の環境を改善しよう!と三重県、志摩市、環境省ら関係機関と
地域住民が連携して取り組む大きなプロジェクトなのです。

(※参考・・・三重県水産研究所ホームページ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

干潟を再生させるにはどうするか??
答えは、「水門を開放し、消失干潟に海水を入れる」。これだけです。

何か特殊なやり方があるのかな~?と思っていたのですが・・・
ただそれだけで、生きものたちが戻り豊かな干潟が再生されるのだそうです!
自然の力ってスゴイです。

この干潟再生事業、現在は三重県水産研究所が主体となって
2箇所で実施されていますが、今回調査したのは環境省が主体となって
干潟再生を実施していく予定の場所です。


【現場の様子】

今回は、海水を入れる前の底質と生きものなどを調査しました。
海水が入ることで、これからどれだけ変化が起こるのかを見ていくための
大切な最初の調査です。



【調査の様子】

海水を入れるだけ、といってもそこへ至るまでには、土地の所有者の割り出しや、
漁業者の方々への説明、関係者への許可申請などなど、たくさんの調整や事務手続きが必要です。
休耕地の所有者は亡くなっている方も多く、所有者を特定するのは骨の折れる大変な作業なのです。

そんな過程を経て、めでたく再生できることになったこの干潟。
水門を開放し、干潟再生をスタートさせるのは9月の予定です。
たくさんの生きものたちが戻ってくれば、豊かな英虞湾へまた一歩前進です♪

さて!!
9月1日(土)には、そんな再生干潟での観察会が行われますよ~!
この干潟再生事業の第一号となった場所です。
この2,3年で、生きものの種類も自然干潟と並ぶくらいにまで増えました!
干潟を再生させる自然の力、ぜひ体感しに来てくださいね!!


【いろんな生きものみつけてくださいね~♪】

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2012年08月23日学生さんの取材対応

伊勢志摩国立公園 志摩 アクティブレンジャー村松さや華

夏休みに入ってから、志摩自然保護官事務所には立て続けに学生さんがやってきています。
彼らの目的は、「レンジャー(自然保護官)へのインタビュー」です。
レンジャーはこんな仕事もしています。

○7月27日(金)
名古屋市東海中学校3年生の生徒さん。
自分が興味のある仕事を調べる卒業レポートで「レンジャー」を取り上げることにしたそうです!
そして夏休みの宿題がインタビューということで、事務所を訪ねてきました。
アクティブレンジャーの仕事について、わたしもちょこっとお話させてもらいました。

【取材中のキラキラした表情が印象的でした♪】

○8月23日(木)
四日市大学4年生の生徒さんお2人。
全国の大学が集まり開かれるイベントで研究発表をするそうで、
現在「鳥羽市答志島の漂着ごみ問題」について研究中とのこと。
先日、横山ビジターセンターで行っていた展示を見て訪れてくれました。

【サークル仲間のお2人】

興味を持って研究している学生さんがたくさんいるんだなぁ~と、改めて伊勢志摩国立公園のアクティブレンジャーが務められていることを誇りに思えた1日でした(*^^*)
月末には、岐阜大学よりインターンの学生さんもいらっしゃる予定です。
たのしみです♪♪

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2012年08月20日伊勢志摩国立公園の展示やってます!

伊勢志摩国立公園 志摩 アクティブレンジャー村松さや華

イオン阿児店にて、伊勢志摩国立公園を紹介する展示が始まりました!

先日の里海フェスティバルにブース出展されていたイオン阿児店さん。
当日いろいろとお話させていただいた縁で、今回の展示が実現しました♪


「伊勢志摩国立公園の紹介と環境省の取組
 ~レンジャーとアクティブレンジャーの仕事から~」

○期 間 : 8月16日(木)~8月31日(金)
○場 所 : イオン阿児店 1階 展示スペース
○内 容 : ・パネル展示(伊勢志摩国立公園、環境省の取組、出前授業等の紹介)
        ・伊勢志摩国立公園で見られる動植物の写真
         (各パンフレットも置いてます♪)




【会場の様子】

そして今回なんと、志摩市の里海推進室が更新している里海ブログでも紹介していただいてます!
オマケに、展示を見て「なんかさみしいなぁ」と、タイトルの横断幕まで作ってくださいました・・・。

みなさま本当にありがとうございます!!

今回の展示を通して、伊勢志摩国立公園の魅力やその自然を守る私たちの思いを知っていただければうれしいです♪

ぜひお立ち寄りください♪♪

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