中部地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。
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2月28日 天気が良いのでスキーを履いて鏡池の巡視に行ってきました。鏡池は、冬も多くの人がスノーシューやクロスカントリースキーを履いて訪れる妙高戸隠連山国立公園を代表する景勝地であり、利用状況の確認(ゴミなどが落ちてないか)とその鏡池の国立公園のパンフレットやポスターに使用出来る写真を撮影することが主な目的です。素敵な写真を撮りたいのでこの天気を待っていたのですよ。
<鏡池から望む戸隠連峰>
冬期閉鎖の林道は数日前にスノーシューやスキーで人が通った踏み跡に前日の積雪が被った状態で、今日の鏡池は他に誰も居なくて静かでした。
<良い天気>
<カーブミラーに興味を示す私>
<カーブミラーで自撮り>
<暑い!>
<重いよ~ byカーブミラー>
<熊棚発見!>
もう一つ確認したかったのは国立公園標識(国立公園の看板)の状況だったのですが、やはり例年より積雪があるようで、看板がどこにあるかわからないくらいでしたよ。
<看板が無いぞ!? 左:10月16日撮影 右2月28日撮影 背後の白樺の木に注目>
青空は気持ちよかったけど、こういう暖かい日は、特に日向の雪が板の裏にくっついて団子状になって重いこと! 時々ブレーキがかかって前につんのめりそうになりながら帰ってきましたよ。
<池に向かって滑り下ります>
<斜面はすぃ~っと>
<平地歩きは雪がくっついて重いこと!>
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アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、上信越高原、妙高戸隠連山、中部山岳、白山、伊勢志摩国立公園があります。
2月28日 天気が良いのでスキーを履いて鏡池の巡視に行ってきました。鏡池は、冬も多くの人がスノーシューやクロスカントリースキーを履いて訪れる妙高戸隠連山国立公園を代表する景勝地であり、利用状況の確認(ゴミなどが落ちてないか)とその鏡池の国立公園のパンフレットやポスターに使用出来る写真を撮影することが主な目的です。素敵な写真を撮りたいのでこの天気を待っていたのですよ。
<鏡池から望む戸隠連峰>
冬期閉鎖の林道は数日前にスノーシューやスキーで人が通った踏み跡に前日の積雪が被った状態で、今日の鏡池は他に誰も居なくて静かでした。
<良い天気>
<カーブミラーに興味を示す私>
<カーブミラーで自撮り>
<暑い!>
<重いよ~ byカーブミラー>
<熊棚発見!>
もう一つ確認したかったのは国立公園標識(国立公園の看板)の状況だったのですが、やはり例年より積雪があるようで、看板がどこにあるかわからないくらいでしたよ。
<看板が無いぞ!? 左:10月16日撮影 右2月28日撮影 背後の白樺の木に注目>
青空は気持ちよかったけど、こういう暖かい日は、特に日向の雪が板の裏にくっついて団子状になって重いこと! 時々ブレーキがかかって前につんのめりそうになりながら帰ってきましたよ。
<池に向かって滑り下ります>
<斜面はすぃ~っと>
<平地歩きは雪がくっついて重いこと!>