中部地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。
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11月下旬、根雪になる前に万座園地熊四郎歩道へ滑り止めテープの貼り付けを行いました。
歩幅に合わせてテープを貼付けしてゆきます。
山登りに慣れた人には問題なく歩くことのできる木道ですが、
万座温泉を訪れた観光客の方にとっては、部分的に少し傾いていたり、
木道が湿っていると滑りやすい場所があります。
↓ 設置完了した場所の様子です。
少し傾いた木道でも安心して歩くことができるようになりました♪
滑りそう・・と思ったら、テープめがけて歩けるように設置しています。
冬の厳しい気候条件での耐久性を確認するために試験的に一部区間に貼付しました。
これからマイナス10℃近くになる厳冬期を超えて春までもってくれるとよいのですが!
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アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、上信越高原、妙高戸隠連山、中部山岳、白山、伊勢志摩国立公園があります。
11月下旬、根雪になる前に万座園地熊四郎歩道へ滑り止めテープの貼り付けを行いました。
歩幅に合わせてテープを貼付けしてゆきます。
山登りに慣れた人には問題なく歩くことのできる木道ですが、
万座温泉を訪れた観光客の方にとっては、部分的に少し傾いていたり、
木道が湿っていると滑りやすい場所があります。
↓ 設置完了した場所の様子です。
少し傾いた木道でも安心して歩くことができるようになりました♪
滑りそう・・と思ったら、テープめがけて歩けるように設置しています。
冬の厳しい気候条件での耐久性を確認するために試験的に一部区間に貼付しました。
これからマイナス10℃近くになる厳冬期を超えて春までもってくれるとよいのですが!