中部地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。
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こんにちは、上信越高原国立公園の志賀高原です。
標高1,500mにある志賀高原自然保護官事務所の周りでも、紅葉が始まっています。
<事務所から東館山(ひがしたてやま)を望む。山の標高の高いところではダケカンバが少し黄色くなり、冬でも色が濃い緑のままの針葉樹との色の違いがはっきりし始めました。2019年10月9日撮影。>
<左の山頂から白っぽい帯状に伸びるのがスキーコース。スキー場のオープンを控えてコースの下草刈りが終わっています。>
<一沼(いちぬま)です。低木の赤色が目立つ紅葉スポットです。多くの方が撮影に訪れていました。この左手の車道沿いの歩行者用通路にも多くの方がいました。2019年10月9日撮影。>
<蓮池(はすいけ)です。事務所の目の前に広がる池です。低木の赤色が目立ち始めています。高木は少しずつ色づき始めています。>
<蓮池は、駐車場や「山の駅」に隣接しているので鑑賞しやすい場所です。「山の駅」は食事、売店、休憩などに利用できます(水曜日休み)。また、バスターミナルなのでバス利用でも鑑賞しやすい場所です。2019年10月9日撮影。>
一番赤く色づいていたのは事務所の空き地にあるヤマブドウでした。2019年10月9日撮影。
志賀高原の紅葉は、まだ始まったところです。紅葉を見に志賀高原へお出かけください。
そして、国立公園である志賀高原の自然と風景を楽しんでください。
志賀高原へのアクセスや紅葉情報などは志賀高原観光協会のページをご覧ください。
<https://www.shigakogen.gr.jp/>
なお、アクセスで国道292号をご利用の場合、次のページで道路状況を確認の上お出かけください。<https://www.facebook.com/gunma.R292>
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アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、上信越高原、妙高戸隠連山、中部山岳、白山、伊勢志摩国立公園があります。
こんにちは、上信越高原国立公園の志賀高原です。
標高1,500mにある志賀高原自然保護官事務所の周りでも、紅葉が始まっています。
<事務所から東館山(ひがしたてやま)を望む。山の標高の高いところではダケカンバが少し黄色くなり、冬でも色が濃い緑のままの針葉樹との色の違いがはっきりし始めました。2019年10月9日撮影。>
<左の山頂から白っぽい帯状に伸びるのがスキーコース。スキー場のオープンを控えてコースの下草刈りが終わっています。>
<一沼(いちぬま)です。低木の赤色が目立つ紅葉スポットです。多くの方が撮影に訪れていました。この左手の車道沿いの歩行者用通路にも多くの方がいました。2019年10月9日撮影。>
<蓮池(はすいけ)です。事務所の目の前に広がる池です。低木の赤色が目立ち始めています。高木は少しずつ色づき始めています。>
<蓮池は、駐車場や「山の駅」に隣接しているので鑑賞しやすい場所です。「山の駅」は食事、売店、休憩などに利用できます(水曜日休み)。また、バスターミナルなのでバス利用でも鑑賞しやすい場所です。2019年10月9日撮影。>
一番赤く色づいていたのは事務所の空き地にあるヤマブドウでした。2019年10月9日撮影。
志賀高原の紅葉は、まだ始まったところです。紅葉を見に志賀高原へお出かけください。
そして、国立公園である志賀高原の自然と風景を楽しんでください。
志賀高原へのアクセスや紅葉情報などは志賀高原観光協会のページをご覧ください。
<https://www.shigakogen.gr.jp/>
なお、アクセスで国道292号をご利用の場合、次のページで道路状況を確認の上お出かけください。<https://www.facebook.com/gunma.R292>