中部地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。
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1月30日に「レンジャー出前授業」を行いました。
これまでの出前授業では、レンジャーが学校などに赴いて行うことがほとんどでしたが、
今回はこちらのホームグラウンドである横山ビジターセンターに来てもらっての授業となりました。
対象は通信制高校である「代々木高校賢島校」の生徒さんです。
フリースクールの一環としてビジターセンターを訪れていただきました。
センターの役割や建物について紹介しています。
続いて、国立公園やレンジャーの仕事についてお話しをさせてもらいました。
横山園地で冬の植物を「調べる」活動の体験をしました。
観察した物はカメラで「記録」しました。
記録した写真を「伝える」ためにビジターセンターに掲示します。
今回実施した「調べる」「記録する」「伝える」は、
レンジャーが国立公園の自然を守るために行っている活動の基本となるキーワードです。
今回はその3つを体験しながらレンジャー活動について知ってもらいました。
次回は代々木高校の周辺で、より実践的な活動をしてもらう予定です。
どうぞお楽しみに。
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アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、上信越高原、妙高戸隠連山、中部山岳、白山、伊勢志摩国立公園があります。
1月30日に「レンジャー出前授業」を行いました。
これまでの出前授業では、レンジャーが学校などに赴いて行うことがほとんどでしたが、
今回はこちらのホームグラウンドである横山ビジターセンターに来てもらっての授業となりました。
対象は通信制高校である「代々木高校賢島校」の生徒さんです。
フリースクールの一環としてビジターセンターを訪れていただきました。
センターの役割や建物について紹介しています。
続いて、国立公園やレンジャーの仕事についてお話しをさせてもらいました。
横山園地で冬の植物を「調べる」活動の体験をしました。
観察した物はカメラで「記録」しました。
記録した写真を「伝える」ためにビジターセンターに掲示します。
今回実施した「調べる」「記録する」「伝える」は、
レンジャーが国立公園の自然を守るために行っている活動の基本となるキーワードです。
今回はその3つを体験しながらレンジャー活動について知ってもらいました。
次回は代々木高校の周辺で、より実践的な活動をしてもらう予定です。
どうぞお楽しみに。