2016年8月 5日
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2016年08月05日ジオパーク新潟国際フォーラム開催報告
妙高戸隠連山国立公園 アクティブ・レンジャー 帖地千尋
妙高高原は梅雨が終わり、気持ちの良い青空がひろがるようになり、夏休み本番といった感じです。
夏休み序盤の7/27~7/28に朱鷺メッセでジオパーク新潟国際フォーラムが開催され、環境省では「体験!国立公園とジオパーク」のブース出展を行ないました。
国立公園にすむライチョウなどの動物をおりがみでつくる「どうぶつおりがみ」、国立公園で楽しめるお花や動物のスタンプを使ってオリジナルのカードを作成する「記念カード」、国立公園に詳しくなれる「国立公園クイズ」の3種類を用意していざ!本番!
ごらんのとおり、ブースは常に満員、満員の大盛況で
環境省ブースには約1000名のこどもたちが遊びにきてくれました!
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
苦労して作った分、いきものの名前をたくさん覚えたね。
体験を通して覚えたたくさんのいきもの達に実際に出会える妙高高原にもぜひ遊びにきてくださいね。
このイベントでこどもたちに大人気だった「どうぶつおりがみ」はこちらの山の日イベントでも体験できますよ。「ライチョウ」「オオルリ」「モリアオガエル」「アカショウビン」をおりがみで作ることができます。新潟は遠くて行けなかった!という長野方面の方はぜひこちらにも足を運んでください。
夏休み何しよう??とお考えのみなさま!
今年も開催しちゃいます「夏休み自然教室」in 妙高
夏でも涼しい妙高にあそびに来ませんか?
夏休み自然教室チラシ.pdf
8月11日(木)~8月21日(日)まで毎日開催しています。
妙高高原の自然を知り尽くした環境省パークボランティアが皆様をご案内します。
クラフト教室で体験できる一例をあげると・・・
レザーと自然素材でつくる「木のバッチづくり」や
スゲで編む「ぞうりづくり」!
難しそう?大丈夫です。パークボランティアさんが優しく教えてくれますよ。
スゲの香りがとっても良い香りで癒やされます。
そして夏といえばこれ!作って飛ばせる「竹とんぼづくり」!
(私も小学生の頃自然教室で作った竹とんぼを夏休み中持ち歩いて飛ばしてたなあ・・・)
などなど日替わりで体験頂ける工作メニューが揃ってます!
竹とんぼを久しぶりに作って飛ばしたい!という大人の方も大歓迎です。
皆様のお越しをお待ちしております☆
日ごとのクラフト教室のメニューや材料費について知りたい方はこちらまでご連絡ください。
妙高高原自然保護官事務所 電話0255-86-2441(平日8:30~17:15)
妙高高原ビジターセンター 電話0255-86-4599(平日9:00~16:30)