ACTIVE RANGER

アクティブ・レンジャー日記 [中部地区]

中部地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。

RSS

2014年12月24日日本最大級のウインターリゾート 志賀高原

上信越高原国立公園 志賀高原 アクティブレンジャー 則武敏史

こんにちは、志賀高原からです。

志賀高原には日本最大級のウインターリゾートがあります(志賀高原の観光パンフレット「SHIGA KOGEN WHITE BOOK」による)。12/20から志賀高原内のほとんどのスキー場がオープンし、本格的なウインターシーズンに入りました。


さて、今日の話題は、12月15日に焼額山の山頂部で行なったロープ張りについてです。主催は志賀高原山岳遭難防止対策協会で、地元の方々の協力の下、遭難防止のために行われています。


焼額山の山頂部は稚児池(ちごいけ)湿原という名の湿原になっていて、稚児池があります。

12月15日に撮影した稚児池

<中央の標識の奥に稚児池があります。一面雪ですが、まだシーズン初めなので、標識の支柱の下部が埋まる程度の積雪です(スキー場のゲレンデには十分な積雪があるのでご心配なく)>


8月7日に撮影した稚児池です。池の奥に鳥居が見えます。積雪の最も多い時期には、この鳥居のほとんどが雪に埋まってしまうそうです。

8月7日に撮影した稚児池



作業の様子。長い竹の棒を雪面に刺していく。

<作業は人の背よりも長い竹の棒を雪面に刺していきます。多量の積雪があっても雪面の上に棒を見えるようにするため、この長さが必要になります。>



焼額山山頂付近からのスキーコースの冬と夏の写真

<焼額山山頂近くからのスキーコース。グリーンシーズンは登山道として利用されます。歩くと時間がかかる距離ですが、スキーで下ると短い時間で着いてしまいます。右は8月7日に撮影。>



冬の志賀高原に是非お出かけ下さい。ゲレンデでのスキー、スノーボードだけでなく、バックカントリーツアーやスノーシューを使った散策も楽しめますが、くれぐれも遭難等にはご注意ください。また、アフタースキーに、温泉宿での宿泊や立ち寄り入浴もどうぞ。 また、グリーンシーズンの稚児池にもお出かけください。

ページ先頭へ↑

ページ先頭へ